フランクフルトソーセージ
予告通りソーセージ作りましたよ♪
日本の場合、JAS(日本農林規格)によると肉の種類や燻煙の有無等には関係なく
ある一定の基準で作られたソーセージのうち
●羊腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm未満をウィンナーソーセージ
●豚腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm以上36mm未満をフランクフルトソーセージ
●牛腸を使用したもの、又は製品の太さが36mm以上をボロニアソーセージ
と分類されます(あくまでも日本での分類ですが)
ということで今回は
フランクフルトソーセージです\(^o^)/
まず初めにwaganseのベースレシピの紹介(毎回少しずつ改良中です)
今回はこれにプラスアルファーの素材をいれます
醤油とみりんを少々煮詰めたものに
一味唐辛子・ガーリックパウダー・パプリカパウダーを入れて練り練りしたもの
名前はわからんけどw う~ん 例えれば ラーメンに入れる辛味噌風な感じです(適量)
材料すべてをボールに入れて混ぜ混ぜします
塩漬豚腸はお水にさらしておきます
ソーセージ作りで一番めんどい作業は豚腸をノズルに移すところです
地味に時間がかかりますが 頑張りましたw
下ごしらえしたひき肉をミートミンサーにセットしてハンドルくるくるするとニョキニョキとでてきます
ミートミンサーは
牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類、魚、貝、エビ、イカ類を挽くほか、
味噌豆挽き、餡挽潰し等、幅広く使えて
防腐剤などの入っていない、ヘルシーな手作り料理を作れるようです
waganseはソーセージ作りにしか使ってませんがw
好きなサイズの所でネジネジすると いい感じに張りがあるソーセージになります
ここまでは自宅で作業しましたぁ~
ここからは相棒の実家の倉庫に移って
waganse → 茹でて燻す人
相棒 → 改造する人 (車の記事は後ほど)
70度くらいのお湯に30分くらい (結構アバウトw) お風呂に入ってもらいます
ここで倉庫に移って waganse愛用のいぶし処様の登場です!!
チップがなかったのでブロックでスモーク開始です
完成です(*^_^*)
かなり放置してたのでちといぶし過ぎた感がありますが 気にしな~い(爆)
そしてお味は次回のキャンプで発表いたしま~す♪
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